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サービス工学入門 価格: 3,675円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 サービス生産性向上のための、とてもわかりやすい入門書です。
サービス工学とは、ざっくり言うと、お客さま一人一人の立場に立って商品・サービスを用意し、接客し、気持ちよく買い物をしてもらうことを、ITを使ってムダを省きつつ、安く、タイムリーに行うための工学的アプローチのようです。
このアプローチはインターネットを利用したECサイトでは、部分的に成功しておりますが、実際の店舗においてもあらゆるITを駆使して今よりももっと気持ちよい買い物ができるようなるとよいと思いました。
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なせばなる民営化JR東日本―自主自立の経営15年の軌跡 価格: 1,470円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 筆者は著書の中で、「一つの場所にいると、自分の我、城を守るようになる。違う場所に行くと、自分の我や城を崩さないといけないと思うようになる」という趣旨のコメントを残しているのが、印象に残った。全体の論点は明快であり、読んでいて気持ちが良かった。ただ、隙のない内容が最初から最後まで続くので、かなり疲れる。
鉄道建設に際して住民で負担することを前提で建設の是非を問うアメリカを引き合いに出し、日本も自己責任を持つべしとの示唆には、同感です。評価は辛めで★★です。 |
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本格的シリーズ 電車でGO! 3 通勤編 ダイヤ改正 廉価版 価格: 1,980円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 路線選択と同時に、運転時間帯(朝・昼・夕方・夜)を選べます。リアルタイムを選択すると、実際にゲームをプレイしている時刻が、そのままゲームの中の時刻に反映されます。パソコンからインターネット上のランキングサーバーにアクセスして自慢のスコアを記録することができます。従にはモード毎に公開!みんなで腕を競い合おう! 初心者でも気軽にできるファミリーモードや、運転する時間帯の選択や、上級者向けの鉄人モードなどモードが増えたのは良いでしょう。
しかし、路線の少なさについで隠し要素なし、終着駅に着いて終わると一々タイトル画面に行ったり、資料館みたいなオマケ要素も一切なしでやり応えがありません。
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電車でGO!新幹線 山陽新幹線編 価格: 7,140円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:4 アーケードから火がつき、一大ブームを巻き起こした「電車でGO!」シリーズの「山陽新幹線」編。誰でも電車の運転手になれるというトレインシミュレーターで、規定のダイアを寸分たがわず守って運転していくことを目的とする。運転するのは、博多南〜博多の博多南線と、博多〜新大阪間の山陽新幹線。出発進行、力行、通過、減速、停車、総合評価という過程を繰り返し、最終地点までの到達を目指す。 運転できる新幹線は、新幹線開業当時から走りつづけている0系、旧国鉄末期の1985年に製作100系、270Km/hのスピードを追求して1990年に製作された300系、世界最高速度を誇るJR西日本開発の500系、 |
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